図面業務の繰り返し作業を、マクロで自動化します
図枠・図面番号・レイヤの一括更新、数量拾い、Jw_cad の外部変形、データ変換。CAD 担当者が手作業で繰り返している作図・修正・集計を、お使いの CAD に合わせたマクロ・ツールの開発で置き換えます。
開発から納品、保守までを YDAIコンサルティング株式会社が自社で行います。他社サービスを比較・紹介するサイトではありません。
- 初回相談は無料(60分・オンライン)
- お使いの CAD のバージョン・グレードで動く手段を先に確認します
- 自動化する範囲と、人の判断を残す範囲を分けて提案します
できること
繰り返しの作図・修正・集計を、5 つの型に分けて引き受けます
図枠・図面番号・レイヤの一括更新
複数の図面に対して、図枠の差し替え、図面番号・改訂記号・属性の書き換え、レイヤ(画層)名の統一を一括で行います。元請・取引先ごとに違う納品ルール(図枠・レイヤ・ファイル名・出力形式)にも、ルールを表にして対応します。
数量拾い・部品表(BOM)
配管・配線・チューブなどの延長や個数を図面から集計し、数量表や部品表に出力します。単価が未設定の項目のチェックや、見積側へ渡す形への整形まで含めて作ります。
Jw_cad 外部変形と Excel 連携
Jw_cad の外部変形(外部プログラムによる図形処理)で、図面からの数量表の作成や、Excel との受け渡しを自動化します。
データ変換・一括 PDF 出力
DWG/DXF/PDF の一括変換、図面の一括印刷・PDF 出力、ファイル名規則の自動適用。変換時の文字化けや線種の崩れへの対処も含めます。
既存マクロの改修・引き継ぎ
CAD のバージョン更新で動かなくなったマクロの切り分けと改修、作った担当者が異動・退職して属人化したツールの整理と引き継ぎ(動作条件と手順の文書化)を行います。
自動化の前後|潅水設備の配置図の例
潅水図面の作図時間を、従来の3分の1〜半分に。
ビルマテル株式会社様(造園土木・緑化)
- 課題
- CADでチューブを1本ずつ配置しており、図面の規模が大きいほど作業時間が増えていた
- 支援内容
- 業務ルールと自動化する範囲を整理し、配置図の作成・数量集計の自動化を実行
- 効果
- 図面1枚あたりの作図時間を、従来の3分の1〜半分程度に短縮。形状や規模によって効果に差がある
実際の図面と作業手順を確認して作図のルールを整理し、自動化する範囲と人の判断を残す範囲を分けたうえで、区画を指定するとチューブの配置図と数量を出力できる仕組みを構築しました。
※ 記載の効果は、ビルマテル株式会社様の利用環境におけるものであり、図面の形状や規模によって異なります。2026年9月1日のインタビューをもとに構成しています。
対応環境
- 対象の CAD
- IJCAD/AutoCAD/Jw_cad
- 開発手段
- AutoLISP/VBA/.NET(C#)/Python(DXF の読み書き・データ変換・Excel 連携などの周辺処理)/Jw_cad 外部変形
利用できる開発手段は、CAD の製品・グレード・バージョンによって異なります。お使いの環境で動く手段を初回相談で確認し、お見積りに対応バージョンと前提の設定を明記します。
本ページに記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。当社は各製品の開発元・販売元と提携・公認・認定の関係にはなく、製品名は開発の対象となる環境を示すために記載しています。
進め方
相談から保守まで、同じ担当が通して対応します
STEP 01
相談(無料・60分・オンライン)
いまの作図作業と、困っていることをお聞きします。対象の CAD・バージョン・図面の量もこの場で確認します。
STEP 02
要件整理
サンプル図面と作業手順を見せていただき、作図のルールと判断基準を整理します。自動化する範囲と、人の判断を残す範囲をここで分けます。
STEP 03
見積
工数の内訳、納品物、検収条件、対応バージョンを書面でお出しします。
STEP 04
開発
実際の図面を使って検証しながら、効果の見込める部分から段階的に作ります。途中の動作確認にご協力いただきます。
STEP 05
検収
合意した検収条件で、お客様の環境での動作を確認いただきます。
STEP 06
保守・改修
CAD のバージョン更新や納品ルールの変更に合わせた改修に対応します。範囲と期間はお見積り時に取り決めます。
- 納品物
- 動作するマクロ・ツール(ソースコード〔AutoLISP の .lsp ファイルなど〕と実行に必要なファイル)、導入手順書、動作条件(対応バージョン・前提の設定)の一覧。
- 検収条件
- お見積り時に合意した対象図面と確認項目で、お客様の環境で動作を確認いただいた時点で検収とします。
よくあるご質問
どの CAD・どのバージョンで動きますか?
IJCAD、AutoCAD、Jw_cad を対象にしています。利用できる開発手段は製品・グレード・バージョンによって異なるため、お使いの環境を初回相談で確認し、お見積りに対応バージョンを明記します。
既存マクロの改修だけでも頼めますか?
はい。CAD のバージョン更新で動かなくなった、作った担当者が退職して手を入れられない、といった場合の切り分けと修正からお受けします。ソースコードが手元に無い場合も、まず状況をお聞かせください。
ソースコードは渡してもらえますか?
はい。開発したマクロのソースコード(AutoLISP の .lsp ファイルなど)は納品物に含め、お客様側で保守・改修を続けられる形でお渡しします。納品物の範囲はお見積りに明記します。
図面や設計データを社外に出せないのですが、相談できますか?
はい。秘密保持契約を結んだうえで進めます。要件整理の段階では、機密部分を除いたサンプル図面でも構いません。お客様の環境で動作を確認する進め方も相談できます。
自動化できないこともありますか?
あります。形状の例外や設計上の判断が必要な工程は、人の判断を残します。要件整理の段階で「自動化する範囲」と「人が確認する範囲」を分けてお伝えし、最終チェックを人が行う前提で設計します。
費用はどのくらいですか?
対象の図面の量、合わせるルールの数、対応するバージョンの数で変わるため、要件を伺ってから工数の内訳つきでお見積りします。初回相談(60分・オンライン)は無料です。
どのくらいの期間がかかりますか?
内容によって異なります。要件整理の段階で、開発・検証・検収の工程ごとの目安をお伝えします。
相談の前に用意するものはありますか?
対象の CAD の製品名とバージョン・グレード、自動化したい作業、対象図面のおおよその枚数と頻度、元請・取引先ごとの納品ルールの有無があると、初回相談が具体的になります。揃っていなくてもご相談いただけます。
技術情報・記事
自動化の手段と動作条件、手順、外注の進め方を、出典と確認日つきで書いています
- 技術・仕様の解説>
自動化の手段と動作条件を、出典と確認日つきで解説
- 手順・自動化の進め方>
図面業務の具体的な自動化手順
- 費用・外注の進め方>
工数の内訳と費用が変わる条件・要件の書き方
- 事例>
自社で実施した自動化の before/after
記事は順次公開します
まずは、いまの作図作業をお聞かせください
初回相談は無料(60分・オンライン)です。フォームからお申し込みいただくと、担当者からメールで日程をご連絡します。
相談時にお伝えいただきたいこと
- 対象の CAD の製品名と、バージョン・グレード
- 自動化したい作業(例: 図枠の一括更新、数量拾い)
- 対象図面のおおよその枚数と頻度
- 元請・取引先ごとの納品ルール(図枠・レイヤ・ファイル名)の有無
フォームの件名種別は「自動化のご相談(無料)」「お見積りのご依頼」「サービス・記事へのご質問」「その他」から選べます。